出産もとっくに終わりましたが、妊娠中から増えた体重がまったく戻らない!
そんな私が実際に色々試した中で抜群に効果を出し、確実に痩せた方法をご紹介します。
40代女性でも痩せる方法はあるので諦めないで!
ちなみに60代の母も痩せて、ひざの痛みが楽になったようです。
40代女性の私が実際に試したダイエット方法はこれ
独身時代は50キロ台だったのに…
妊娠中にブクブクと太り続け出産前は産院でも怒られた70キロ台に突入。
それはそれは大きな赤ちゃんが生まれてきましたが(4200グラム!!)、その後は何年経っても60キロ台までしか体重が落ちず、50キロ台に戻すことができませんでした。
そして子供が小学生になる頃、歳が近い女友達に誘われて一緒に始めてみたのが『月曜断食』(ファスティング)。
何をしても減らず、年齢のせいにして諦めかけていた体重が、月曜断食を始めたところ1ヶ月で-7キロを達成!
あれから2年くらい経ちましたが今でもキープし続けています。
40代の私でも痩せた『月曜断食』ファスティングのやり方
- 月曜日(不食日)
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何にも食べない日です。
お水のみOK。コーヒー・お茶もダメ。
夜ご飯の味見もダメ。 - 火曜日~金曜日(良食日)
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体が喜ぶ食事を摂る日、制限付きで食べて良い日です。
一食につき食べていい量は自分の手のこぶし2個分。
炭水化物は食べない。
朝…ヨーグルトと果物半分程度
昼…肉・野菜OK
夜…野菜のみOK、肉は食べない - 土曜日・日曜日(美食日)
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食べる楽しみを満喫し心を満たす日、毎食何を食べてもOK。
ただしこぶし2個分の量は守る
ゆるファスティングはダイエット以外のメリットも発見
痩せたい一心で始めた月曜断食でしたが、思わぬメリットにも身体で実感できました。
以下は個人的な体感による感想です。
生理痛が軽くなった
まず最初に気が付いた月曜断食の副産物としては、この『生理痛が軽くなった』ということ。
私は2日目よりも初日が一番痛みがあって横になったりしていたのですが、月曜断食中とその後に来た生理はほとんど痛みがありませんでした。
メカニズムは分かりませんが、とにかくこの時は生理痛が少なくてとても楽に過ごせました。
カフェイン依存症が落ち着いた
断食と決めた日は、少しであってもコーヒーを飲まないようにします。
これで気が付いたのですが、私は授乳が終わってから毎日コーヒーを欠かさずに飲んでいたようです。
気にしないで飲んでいたくらいなので気にも留めていなかったのですが、断食を乗り越えてからはコーヒーを飲まない日があっても気にならなくなりました。
1日断食を乗り越えると、夜食べないくらい何とかなる
最初は「食べてはいけない」と思えば思うほどお腹が空いてきてその日を終えるのが大変でした。
でも一日の断食を乗り越えておくと、昼に食べ過ぎた時など「今日の夜は食べないでおこう」と決めても全然乗り切れるようになりました。
今までは夜食べないようにすることも難しく、我慢しても結局寝る前の一番やってはいけない時間にドカ食いしてしまって後悔したりの繰り返しだったのです。
「あんなに大変だった1日断食を乗り越えたんだから、一食くらい大丈夫」
と脳ができない制限のハードルを大きく下げてくれたようです。
とは言っても、月曜断食を終えた今は夜も普通に食べています。
断食(ファスティング)をした時に困ったこと
痩せておなか周りがすっきりしたり生理痛が軽くなったりと、良いことずくめの月曜断食ですが、実践している間は困ったこともありました。
1ヶ月間、全4週で取り組んだ中で、最初の週と2週目は断食の日に頭痛となぜか腰痛がありました。
カフェイン断ちをしたせいなのか?本にも頭痛がある人がいるということは書かれていました。
3週目以降は頭痛も腰痛もなく、空腹感も無くなって断食日が過ごしやすくなりました。
断食(ファスティング)は60代女性でも痩せる効果あり!
月曜断食を始めた日に離れて住む60代の母に話したところ、一緒にやるということになり翌日から『火曜断食』が始まりました。
母も何をしても痩せないと困っていて、徐々に増えてきた体重でひざが痛いと言っていましたが、1ヶ月で5キロくらい体重が落ち、ひざの痛みも軽くなったようです。
母本人も私も、こんなに痩せられるとは思っていなくて、断食の日は大変だけど効果には驚いています。
40代女性が確実に痩せる方法は?実際に試して結果を出したのはこれ!まとめ
月曜断食は手軽で取り組みやすいです。
ライフスタイルに合わせて、月曜じゃなくても曜日を一日決めて、無理のない範囲で実践してみてくださいね。
4週間続けると実際に断食するのは4日間ということになりますが、断食道場などで集中してやる3日間に相当するそうです。
断食道場では本番の3日間をやるために1週間くらい必要となりますし、料金もそれなりにかかります。
自分一人では挫けてしまいそうな方は、家族や友達などと一緒に励ましあいながらファスティングをやるのがおすすめです!
無理のない範囲でやってみてね
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